「日本漢字音・中国中古音対応表 隋拼・Segsyoxafu版」の冒頭箇所に当初記載されていた「kŭvĭjog = kwyog」が、Segsyoxafuの仕様変更になり誤りとなったことを記載しておく。
拗音と外来音とはその表記法の確立した時代に隔たりがある為、外来音の表記の為にブレーヴェを使う様になったからと言って、時代を遡って拗音字w/yをŭv/ĭjと分解したり、ŭf/ŭyjを拗音字として扱ったりしてはならないと考えた。https://t.co/1wEyw2MbXP
— Vatanabe Takàjuki🎄🎁 (@Segsyoxafu) 2017年6月15日
そういえば、.sozysozbot.さんがこの対応表を作り始めてしばらくしてから僕が拗音字の定義を変更した所為で、冒頭の「kŭvĭjog = kwyog」が誤りになってしまいましたね。なんだか申し訳ない。( ;´Д`)
— Vatanabe Takàjuki🎄🎁 (@Segsyoxafu) 2018年6月2日
・https://t.co/l06yevCdfD
・https://t.co/UGbGO3Z1Wz
もちろん、当時の僕のツイートに別アカでイイネして下さっていたので、.sozysozbot.さんにとっては恐らく「既知の誤り」と思われます。今回の僕のツイートは他の方々に向けて。٩( 'ω' )و
— Vatanabe Takàjuki🎄🎁 (@Segsyoxafu) 2018年6月2日
ちなみに、この変更による効果は、この対応表に於いてはこの冒頭部分の「=」が「≠」になるだけです。本質的な部分には何の影響もありません。ご安心下さい。✌︎('ω')✌︎
— Vatanabe Takàjuki🎄🎁 (@Segsyoxafu) 2018年6月2日